INTERVIEW
社員インタビュー
自然資源開発・インフラ事業部 2006年入社
吉見 大志
FUTOSHI YOSHIMI
仕事自体がチャレンジそのもの。シーズの事業化で企業理念の実現をめざす
いまの仕事内容を教えてください。
現在は、主に地域資源活用と環境対策の領域で、3つのシーズの事業化を目指しています。1つ目は、鹿児島近海にかつて繁茂していた希少海藻の種苗の陸上での生産。2つ目は、鹿児島の特産品の一つであるマグロの高付加価値製品の研究、開発。そして3つ目は、南国鹿児島発の、空調コスト削減設備の全国普及事業です。
インターマンに入社したきっかけを教えてください。
20年ほど前、起業中だった先輩たちと知り合い、それがインターマンでした。先輩たちが、当時全く新しい形態のオフィス用品通販事業(現在のオフィスクリエーション事業)を立ち上げている姿を見て、いつか自分もこの会社なら事業開発に携われるのではないかと期待して入社しました。
それ以前はどんな経験をしていましたか?
学生時代は工学部に在籍していました。自分の修学レベルと比べ、難易度の高いテーマで卒業研究に取り組みました。諦めたくなる場面もありましたが、自ら考え抜き、挑戦し続けたところ光が見え、やっとまとめあげられた経験が学生時代に得た宝です。他にも、友人と全国各地を車で走ったことや、世界を見る機会にも恵まれたことなど、学業や就職と直接関係ないようなことも、今となっては事業開発における自分の核となっています。卒業後は輸入商社とプラスチック製品メーカーに勤務しました。いずれも中小企業で、輸入、倉庫の管理、商品開発、企画、営業、出荷手配と事業全般にわたって従事しました。事業が成長していく過程を直に経験できたことは、大きな財産となっています。
パイオニア職として大事にしていることはなんですか?
仕事が楽しくてしょうがないこと、そして、そのように自ら工夫すること、これに尽きると思います。一見嫌だと思うことも、やっているうちにポジティブに捉えられるようになってきます。何かがあるのではないかと、ポジティブに興味を持って、取り組み続ければ、いつしか運も味方に付き、必ず光が射すと思っています。
これからインターマンでチャレンジしていきたいことを教えてください。
現在の仕事自体がチャレンジそのものです。私が今取り組めているのも先輩、同僚、後輩の支えがあってこそです。難しいことは当然ですが、3つの事業が立ち上がり、利益を生むよう責任をもってこれからも取り組んでいきたいと思っています。いずれのシーズも事業化できれば「アイデアをかたちにして“あなた”を喜ばそう」という企業理念の実現になるものと思い、日々挑戦しています。
インターマンではどんな人と一緒に働きたいですか?
”与える”側になりたいと思っている人です。自分の能力や時間、努力を社会に与える側に立ち、小さくても社会を支える柱となろうと思う人が、新たな価値やシーズを生み出せると考えているからです。なので、“与える”の精神を持っている人と一緒に働きたいと思っています。
WORK FLOW OF THE DAY
1日の仕事の流れ
06:00
起床
08:30
出社、朝礼の後、設備・試験設備の動作確認、問題があれば対応。事業計画に基づいて、スケジュール対応
12:00
昼食
13:00
事業計画に基づいて、スケジュール対応
17:30
業務終了
18:00
調査やセルフスタディ
19:30
帰宅、食事
21:00
ラジオ、読書
22:00
就寝
インターマンについて
インターマンのコアバリューや代表メッセージをご紹介します。
事業紹介
インターマンが手がけている3つの事業について紹介します。
採用情報
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会社情報
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